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スタッフブログ

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集中豪雨と都市型水害

2021-10-01
地球温暖化に伴う猛暑・豪雨の増加により全国で水災が頻発しています。
河川が近くにないからという理由で、備えをしていない方いらっしゃいませんか?
都市部への人口、産業の集中や流域の開発に伴う保水機能の低下により、
排水能力オーバーによる市街地の浸水被害が増加しております。
1時間雨量30mm以上で水道管はオーバーフローするといわれており、河川の近くでないお客様も水害被害の備えは必要になります!
「札幌市防災アプリ」では、ハザードマップはもちろん、避難場所の確認や防災学習、通知等を受けることができます。是非、札幌市にお住まいの皆様はご活用ください。
※全国版の防災情報アプリもあります。

肝臓を大切に! ~沈黙の臓器・・・肝臓にダメージを与える意外な○○?!~

2021-09-16
肝臓は、栄養素を蓄える大切な臓器で、その働きは多岐にわたっています。
アルコール等に含まれている有害物質を水溶性に分解し、体外に排出する「解毒作用」を持っています。

肝臓は「沈黙の臓器」・・・・
と、呼ばれていることもご存じですか?
肝臓は再生能力が非常に高く、たとえ手術で3分の1程度切除したとしても、残っている肝臓の細胞が増殖し、一定期間を経過すると元にもどります。
こうした優秀な機能を備えているために、肝臓はある程度のダメージを受けてもなかなか症状が表れにくいと言われています。
それ故、何か症状として表れた時には重症となっているケースもあるのです。

肝臓にダメージを与える意外なものって??

①定番「お酒の飲み過ぎ」!!
お酒をたくさん飲むとアルコールの分解を優先してしまい、脂質の代謝をする働きが弱くなります。
そして肝臓に中性脂肪が蓄積され「脂肪肝」になるリスクもあります。

②実は・・・いつも飲んでいるあの薬も・・・?
市販の『くすり』は使用量や使用方法を間違えてしまうと、肝臓に悪い影響することがあります。
薬の多くは肝臓で代謝されますが、使用量、使用方法を誤ると肝機能に問題があります。
これを「薬物性肝障害」と言います。
「お薬は用法用量を守って正しくお使いください」と薬の箱の裏に書いてあるのはこのためです。
体に不調を感じた際には、医師や薬剤師に相談し、薬は正しく使いましょう。

「相続」が「争族」に・・・他人事ではありません

2021-09-01
「相続税を納めるほど財産は無いから」と言って、相続問題は他人事と思っている方が多いようですが、現実にはそうではありません。相続税は発生しなくとも、遺産分割割合は申告期限内に決定しなくてはなりません

「兄弟姉妹だけで分割するから問題無い」と思いがちですが、それぞれが家庭を持ち別々の生活をしている場合、それぞれに配偶者がいる場合等、「相続」が「争族」になるケースが多いのです

ご家族によってさまざまな事情を抱えています
例えば
・残された母親は、要介護状態⇒介護で長男の世話になっている為、自分の意見を言いにくい
・長男夫婦は同居し、母親の介護⇒母親の面倒を見ているので、母親の相続分も相続したい
・長女は、夫が失業し生活苦⇒家計が苦しく、財産の多くを長男が相続することには納得できない
・次男は、父親が経営していた工場の後継者⇒自社株の分散を防ぎたい

「相続税を納めるほど財産は無い」し「家庭の問題」だから大丈夫だと思っていても、それぞれの家庭は様々な事情を抱えています。スムーズに遺産分割出来ないと、
・預金の引き出し、株式の売却等相続財産の処分は出来ません
・配偶者の税額軽減・小規模宅地等の評価減・相続税の延納・物納の特典が受けられません

「相続」の問題は、「相続税」の対象かどうかとは別に、全ての相続が対象です
「相続」を「争族」としない為にも、「遺産分割対策」「相続財産の評価対策」「現金の準備」等の計画的な相続対策が必要です。生命保険で相続対策ができることをご存じですか?

メタボが血管を傷つける!?

2021-08-17
注目
メタボリックシンドロームとは・・・??
内蔵肥満に高血圧・高血糖・脂質代謝異常が組み合わさり、心臓病や脳卒中などの動脈硬化性疾患をまねきやすい病態のことです。
近年、日本人にも肥満の人が増えてきていますが、肥満のうちでもおなかに脂肪がたまる内臓脂肪型肥満(内臓脂肪蓄積)が動脈硬化を進行させる原因のひとつであることがわかってきました。内臓脂肪蓄積があれば、糖尿病や脂質異常症・高血圧などがおこりやすくなり、しかもこれらが重複すると、その数が多くなるほど、動脈硬化を進行させる危険が高まるという考え方です。

メタボリックシンドローム改善のための基本戦略
~まずは体重の5%を減量することを目標としましょう!~


 メタボリックシンドロームを防ぐ食事
3~6ヵ月で体重の5%を減量する目標を達成するには、食事で摂取するエネルギーを運動で消費するエネルギー以下にすることが基本です。
食事を減らしても栄養バランスをくずさないようにし、早食い・間食・夜食などの内臓脂肪をためる食習慣を改めましょう。

② メタボリックシンドロームを防ぐ身体活動と運動
日常生活の中で、積極的に体を動かす・軽めの運動を続ける・筋肉を鍛える運動をとり入れる、この3つを習慣にすることが、1日の消費エネルギーを増やし、基礎代謝を高めて、摂取エネルギーと消費エネルギーの出納を赤字にし、メタボリックシンドロームの予防や改善につながります。

③ 特定健診・特定保健指導
「特定健診・特定保健指導」では、ウエスト周囲径などを測定してメタボリックシンドロームのリスクを洗い出し、リスクの多い人たちに積極的な保健指導を行います。これは生活習慣病の前段階であるメタボリックシンドロームの人に生活改善を促し、生活習慣病を予防しようという考えから行われるものです。

夏季休業のご案内

2021-08-02
重要
日頃よりのご愛顧に深く感謝申し上げます。
誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。
休業期間中に必要となります保険契約や変更などの予定がございましたら、大変恐れ入りますがお早めにご連絡を頂けますと幸いでございます。
ご不便をおかけしますが何卒宜しくお願い申し上げます。


夏季休業:令和3年8月12日(木)~令和3年8月16日(月)

 
万が一の事故の場合は、お手数をお掛け致しますが下記の事故連絡先をクリックいただき、ご連絡をお願いいたします。
事故連絡先 ← こちらをクリック

有限会社ふれあい保険工房
〒063-0826
北海道札幌市西区発寒6条7丁目1番3号
TEL.011-676-2882
FAX.011-676-2883
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