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スタッフブログ

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悪質なロードサービス業者にご注意を!

2023-03-10
3月を迎え、札幌でも最高気温が10度を超える日が増えてきました。
夕方になっても日が明るく、だんだんと春の訪れを感じますが、この季節特有のぐちゃぐちゃ路面で歩きにくいですよね。
また、雪の下から出てきた路面に大きな穴が空いていて、つまづきそうになったり、ハンドルが取られたりしてヒヤリとします…
毎年、舗装工事を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
 
この季節は、車道の穴によるガタガタ路面が原因で、タイヤのパンクが急増します。
パンクして車が動かなくなったら、ロードサービスを利用すると思いますが、最近、「ネット広告で見つけたロードサービスの格安業者に作業を依頼したところ、高額な請求を受けた。」といった、悪質なロードサービス業者によるトラブルが発生しています。
 
<トラブル事例>
「基本料金以外の作業費用について説明がなく、出動費、作業費、緊急対応費など合わせて20万円超の金額を請求された。」
「あとから保険請求すれば全額保険金でもらえるなどと説明し、コンビニでお金をおろして支払ってしまった。」
「キャンセルを申し出たところ、キャンセル不可と言われた。もしくは高額なキャンセル料を請求された。」
 
<業者の特徴>
・Web広告等で「基本料金格安¥○○○○~」と強調
・「他社では2日後になるものも最短○○分」などと他社との優位性をうたう
 
当社の自動車保険にご加入いただいている場合、多くのご契約にロードアシスタンス特約が付帯されています。
事故や故障などでロードサービスが必要になった場合は、まずはお客さまの安全を確保いただいた上で、当社または当社代理店にご連絡いただき、ロードサービスについてご相談ください。
※ ご加入いただいている自動車保険に付帯されるロードアシスタンス特約ではお支払の限度額があります。
多くのケースはご負担なく限度額内でお支払いとなりますが、作業内容や距離などにより限度額を超過する場合は、お客さま負担が生じることもございます。
当社にて手配するロードサービス業者は、このような業者とは一切関係はありませんのでご安心ください!!
 
【自動車事故連絡先】                                                      
・損保ジャパン(フリーダイヤル24時間365日対応)
事 故      0120-256-110
ロードサービス  0120-365-110

水道管凍結+悪質な住宅修理業者にご注意を!

2023-02-13
今冬も低気圧が猛威を振るい、最強寒波が続いていますね。
特に、朝晩の冷え込みが酷く、私は朝なかなか布団から出られない日が続いています…
皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか?
 
■水道管凍結事故が増えています!
さて、この冷え込みの中で、水道管凍結の事故が増えています。
先日、JR札幌駅の改札内で天井から滝のように水が漏れ、発着ホームの変更が起きるほどの大きな水濡れ事故がありました。調査の結果、こちらも水道管凍結が原因とのことでした。
あんなに大きな建物でも、暖房が行き届いていない場所は水道管凍結が起きてしまうのですね。
 
ご家庭での水道管凍結の事故報告も増えてきています。
 
<こんな時は特にご注意!>
・外気温がマイナス4℃以下になるとき
・一日中氷点下の真冬日が続いたとき
・就寝前や、旅行・帰省などで家を留守にするなど、長時間水道を使用しないとき
また、台所やトイレだけでなく、お風呂も暖房が行き届かず水道管凍結が起こりやすいので、要注意です!
 
水道管凍結を防ぐためには、水抜きが重要です。
(北国暮らしの方々は水抜きには慣れっこかと思いますが…)添付の資料に、水抜き方法の分かりやすい図・ポイントが載っていますので、この機会にぜひご確認ください!
 
■悪質な住宅修理業者にご注意を!
最近、住宅修理等に関して、「保険が使える」と言って勧誘する業者とのトラブルがとても増えています。
 
 
水道管凍結事故や雪が溶け始めたころ等を狙って、「保険金請求のサポートをする。受け取った保険金から手数料を貰えたらいいから。」「保険でお家を修理しませんか?」…といったお電話・訪問・チラシが来たら要注意!
本来、保険金は手数料なしでご請求が可能となっており、また、保険の事故であれば、保険の請求は可能となっております。
とはいえ、保険の事故なんてどうやったらいいか分からず不安ですよね。
そんなときは、まずご加入の保険代理店や引き受け保険会社にご相談ください!
もちろん手数料なしで、ご請求手続きについてサポートを受けられますので、ご安心ください。

新年のご挨拶

2023-01-17
あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てをいただき、誠にありがとうございました。
本年も、皆様により一層ご安心をお届けできる代理店を目指し、精進してまいります。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
 
―――
1月も引き続き、路面状況が悪い日が続いていますね。
札幌では最近、寒暖差が激しく、ツルツル路面にサラサラの雪が積もり、歩行時や運転時にヒヤッとする危ない路面になっています。
道内では冬期にスリップ事故が頻発しており、北海道警察の統計によると、2017年度~2021年度の冬期(11月~3月)の死亡事故のうちスリップ事故が占める割合は18.9%(244件中46件)、負傷事故のうちスリップ事故が占める割合は16.4%(19,607件中3,214件)となっています。
 
こうした状況を受け、日本損害保険協会北海道支部が、過去5年間に北海道内でスリップ事故が多発した地点(2017年~2021年に4件以上の事故が発生している26地点)を整理したマップを作成し、WEB上で公開しました。
 
 
このマップを見ると、交通量の多い交差点がスリップ事故多発の危険スポットとなっていますね。
当社の近くですと、札幌新道と国道452号の交差点が危険スポットでした。
この近くには橋もありますね。橋の上も凍結しやすく、スリップ事故が起きやすい環境です。
皆さんのお住まい・保育園・幼稚園・学校・職場の近くや、よく通る道路はいかがでしょうか?ぜひ、チェックしてみてください。
 
「スピードダウン」「十分な車間距離」「早めのブレーキ」「交差点」に充分注意して、スリップ事故を起こさないよう、安全運転で今年の雪解けを迎えましょう!

年末年始のご案内

2022-12-12

年の瀬も押し詰まり、今年一年も格別のご愛顧を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

さて、誠に勝手ながら弊社の年末年始の営業を下記の通りとさせていただきます。

万が一の事故の場合は、お手数をお掛けいたしますが、下記の連絡先までご連絡をお願いいたします。

新しい年の皆様のご多幸をお祈りいたします。

 

年末営業  令和4年12月28日(水)17:00 まで

年始営業  令和5年 1月 6日(金) 9:00 から

(令和4年12月29日~令和5年1月5日まではお休みとなります)

 

万が一の事故の場合は、お手数をおかけ致しますが、下記の連絡先までお願い致します。

 

【自動車事故連絡先】                                                      

・損保ジャパン(フリーダイヤル24時間365日対応)

事 故      0120-256-110

ロードサービス  0120-365-110


 

【火災新種(自動車保険以外)事故連絡先】

・損保ジャパン(フリーダイヤル24時間365日対応)

事 故      0120-727-110

 

・すまいとくらしのアシスタントダイヤル(対象商品は個人用火災総合)

(※水回り、鍵、トラブル応急サービス) 0120-620-119


 

―――

雪が本格的に降り始め、路面状況も悪くなってきました。

事故原因の8割以上は、凍結によるスリップ事故により発生しています。

特に、積雪が始まる11月~12月、雪解けの3月~4月は、道路が凍っているとは思わずスピードを出してしまい、スリップによって事故を起こしてしまうケースが多くなります。

スリップ事故防止のために、下記のポイントに注意しましょう!

 

1,スピードダウン

スピードの出し過ぎは、車のコントロールを困難にします。カーブ手前では十分に減速する等、安全な速度で走行しましょう。

 

2,早めのブレーキ

冬道では思った以上に制動距離が伸びることがあります。早めのブレーキを心掛けましょう。

 

3,「急」の付く運転を控える

走行中の「急」の付く運転は車をスリップさせる原因になります。急発進・急ハンドル・急ブレーキは控えましょう。

 

4,道路状況の把握

天候や気温、時間帯によって道路状況は変化します。しっかりと確認して安全な運転に努めましょう。

 

保険料控除証明書の提供方法が増えています

2022-11-15

1,保険料控除

今年も、年末調整や確定申告の時期が近づいてきましたね。

年末調整(または確定申告)の際に保険料控除の申告を行うことで、1月~12月に払い込まれた保険料に応じた一定の額が、所得税と住民税の課税対象となる所得から控除されます。

当年の所得額に基づいて、当年に所得税、翌年に住民税が課税されるため、所得税や住民税の負担を軽くすることができます。

※所得税の年末調整や確定申告時に控除申告を行えば、自動的に住民税でも控除が受けられます。

申告のためには、「保険料控除証明書」が必要ですが、証明書の提供方法が新しく増えているのはご存じでしょうか?

 

2,保険料控除証明書 発行サービス

平成31年1月以後、保険会社等が書面により交付していた控除証明書を、電子データ(以下「電子的控除証明書等」)で交付することができるようになり、電子的控除証明書等の交付を受けた方は、申告書に添付し、勤務先や税務署に電子的に提出・送信ができるようになりました。

この電子的控除証明書の交付にあたり、損害保険会社と損保協会が共同で「保険料控除証明書 発行サービス」を構築しました。

 

保険料控除証明書 発行サービス| トップページ (insurance-p-kojo.jp)

 

このサービスでは、ご契約者様自身がWebでお手続きいただくことによって、「保険料控除証明書」の電子発行やマイナポータルとの連携による確定申告、「保険料控除証明書ハガキ」の再発行が可能となります。

また、お勤め先の年末調整で、控除証明書の電子データが必要な場合も、こちらから交付を受けることができます。

 

※昨年既に利用された方はご注意!※

マイナ手続きポータル(e-私書箱)経由で2021年分の「保険料控除証明書」を電子発行した場合、2022年分の「保険料控除証明書」はe-私書箱へ電子データが自動連携されるため、「保険料控除証明書ハガキ」は発行されません。

昨年、マイナポータルから「保険料控除証明書」を電子発行された方は、必ずご自身でご確認をお願いいたします。

 

また、ご利用いただけるサービスやご契約の範囲は保険会社によって異なるため、各社ホームページをご確認ください。

有限会社ふれあい保険工房
〒063-0826
北海道札幌市西区発寒6条7丁目1番3号
TEL.011-676-2882
FAX.011-676-2883
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